佐久間みなみアナは英語が4年でペラペラに?帰国後の努力もスゴかった


佐久間みなみアナは、2020年にフジテレビに入社したアナウンサーです。

上智大学での英語漬けでの経験や、TOEIC945点を取得するほどの英語力を活かし、2024年パリ五輪や、アメリカMLBのワールドシリーズを現地で中継をしました。

佐久間みなみさんは帰国子女だということですが、どのように英語を学んだのでしょうか。

この記事でわかること
  • 佐久間みなみが英語がペラペラな理由
  • 佐久間みなみの高校・大学での努力
  • 佐久間みなみの才色兼備な一面

などをご紹介します。

目次


佐久間みなみが4年間で英語を身につけたのは本当?

画像引用:クランクイン
  • 名前:佐久間みなみ
  • 生年月日/年齢:1997年11月18日/26歳※2024年10月時点
  • 出身地:愛知県名古屋市

佐久間みなみが4年間で英語を身につけたのは本当!

佐久間みなみアナウンサーは自然な英語が身についていて、アメリカMLBのワールドシリーズでは、英語力とアナウンサーとしてのスキルがこれまで以上に注目され、「大谷効果」として話題を集めました。

そんな佐久間みなみさんですが、帰国子女ではありますが実はたった4年間しか外国での生活をしていないようです。

なぜ、これほどまでに英語が堪能になったのか?

日常生活をする中でコミュニケーションとして覚えたから

では、詳しくご説明していきます。



アメリカでの生活

佐久間みなみアナは12歳から16歳までの4年間、母親の仕事の都合でアメリカのペンシルベニア州で暮らしました。

はじめはアメリカへ行くのが嫌だったそうですが、英語は将来役に立つとの母の教えに説得され行ったようです。

行った頃は一切英語は話せませんでしたが、日本人学校に通わず現地の中学校に通ったそうです。

現地校には日本人はもちろんいなかったって!

そのため、はじめはカタコトの英語で友達と会話をしていましたが、1年ほどで自然な会話ができるようになりました。

最初の1年はひたすら友達の会話を聞いていました。2年目からやっとちょっとした相槌が打てるようになって、「こういう時にこの言葉を使う」っていうのがわかるようになってきたんです。

引用:美学生図鑑

日常生活の中で勉強としての英語ではなく、会話を通じて自然に身につけたことが大きなポイントですね。

4年間でどれだけ話せるようになった?

現地で生活できるレベル

アメリカでは現地校でたくさん友人が出来て、お泊り会やキャンプファイヤーなども楽しんだそう。

アメリカの文化や友人との交流を通じて英語を使う環境しかなかったことで、アメリカで生活できるレベルの英語力になったようです。

自然な形での英語習得が、発音や会話力に表れていますよね!

たった4年間でペラペラになるなんてスゴいね!

佐久間みなみアナは高校2年生のときに日本へ帰国しますが、そこからの努力が今の英語力を維持している要因ではないでしょうか。

佐久間みなみアナの高校・大学での英語学習がヤバい!

画像引用:めざましメディア

帰国後は高校2年生で、「南山国際高校(なんざんこくさい)」(※2023年3月に閉校)に通いました。

こちらの高校には「海外帰国子女特別学級」のクラスがあったので、そこへ転入をしたと考えられます。

かなり英語の実力がつくとの卒業生のコメントもあるよ!

帰国子女は英語を話すことがない環境に戻ると、英語を忘れてしまうとよく言われているので英語にずっと触れられるよう「南山国際高校」への編入を選んだのでしょう。

高校卒業後は上智大学へ進学をしています。



上智大学で英語漬け

佐久間みなみアナは上智大学国際教養学部に進学し、授業はすべて英語で行われています。

学科試験はなく書類選考入試と推薦入学試験しかないものの、一定の英語力がないと入れない学部だということが分かりますね。

ちなみに佐久間みなみさんは推薦入試のようだね!

高校に推薦枠があったというのも決め手ですが、一番の理由は英語が大好きだからです!

引用:美学生図鑑

外国籍の学生の比率が高い学部で、日本人は帰国子女が英語力のキープのために選ぶことが多そうです。

授業も友人との会話も英語で日々英語漬けだったことが分かりますね!

才色兼備

佐久間みなみさんは大学時代に英語以外にも、韓国語を学んでいました。

Instagramでは海外の人とも繋がりたいとの考えから、日本語、英語、韓国語で投稿をしていたんだそうです。

さらに、2017年度と2019年度に学業優秀賞を受賞しています。

学業成果について優秀な成績を収めた人しかもらえないので、佐久間みなみさんは相当優秀な学生だったことが分かります。

さらには、2018年上智大学の「ミスソフィアコンテスト」(※現在はソフィアズコンテスト)でグランプリに輝いています。

画像引用:赤坂経済新聞

コンテストでは作詞作曲をした楽曲をギターで弾き語りをするなど、多才な面をアピールしました。

歌がめちゃくちゃ上手なことでも知られています。

ずっと歌手になるのが夢だったんだって!

画像引用:赤坂経済新聞

まさに才色兼備ではないでしょうか!



英語力を維持するために

佐久間みなみアナは、TOEICで945点という高得点を記録しています。(990点満点)

英語力が高いことを示すと同時に、帰国後も努力を続けていたことが分かりますね。

また、日常的に英語で考えることや、日々英語でのニュースや情報に触れることで、英語力の維持をしている努力家です。

頭の中で何かを考える時は英語が飛び交うんだって!

実際に英語を使う場面が少なくても、頭の中で英語が飛び交うことで、言語の感覚を失わないようにしているようです。



まとめ|佐久間みなみアナは英語が4年でペラペラに?帰国後の努力もスゴかった

画像引用:日経クロストレンド
この記事でわかったこと
  • 佐久間みなみは12歳~16歳の4年間アメリカで暮らした
  • 佐久間みなみは現地校に通っていたので日常的に英語に触れ上達が早かった
  • 佐久間みなみは帰国後は英語力をキープできるよう努力をした
  • 佐久間みなみは上智大学で学業優秀賞を2回も受賞している
  • 佐久間みなみは上智大学の「ミスソフィアコンテスト」でグランプリに輝いている

以上、佐久間みなみアナが4年で英語がペラペラになった理由と、帰国後の努力についてご紹介しました。

佐久間みなみさんは英語力を活かしてさらにグローバルな挑戦を目指しているようなので、国際的な舞台で活躍する日が近い将来見ることが出来るかもしれませんね。

今後の活躍を楽しみにしましょう!

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