レディー・ガガさんがパリ五輪の開会式に登場し、その姿がピクミンのようでかわいい!と話題です。
開会式前からレディー・ガガさんが登場するのでは?とも噂になっていましたが、本当に登場すると会場は一気に盛り上がりました。
そんなレディー・ガガさん、なぜかピクミンみたいでかわいいとの声が多く上がっているようです。
また衣装はどこのブランドのものかなどご紹介します。
- レディー・ガガがピクミンみたい?
- レディー・ガガの衣装を手掛けたのは?
などをご紹介します。
パリ五輪のレディー・ガガがピクミンみたい?
レディー・ガガさんは、パリ五輪でフランスキャバレーをイメージしたパフォーマンスを披露しました。
多くのダンサーとともにジジ・ジャンメールさんの『Mon Truc en Plumes』をダンスを交えて歌唱しました。
『Mon Truc en Plumes』のタイトルの意味は『羽のあるもの』です。
Xでは再現がよくできていると絶賛されていますね。
ではなぜレディー・ガガさんがピクミンと言われたのか髪型に注目してみましょう。
レディ・ガガの髪型はどうなっているの?
レディー・ガガさんの頭の上についている触角のような飾りがピクミンを連想させたようですね。
ピクミンを知らない方はこちらをご覧ください。
歌唱曲のタイトルが『羽根のあるもの』なので頭にも羽根をつけていたと思われますが斬新です!
レディー・ガガさんが動く度に、頭の上についている黒い触角のような飾りが揺れて、まるでピクミンの動く姿と似ていたということのようです。
まとめた髪の毛に、クリップのようなもので固定出来るように飾りをつけていたのでしょうか。
踊って歌って担がれてもズレないし外れない…
どのように固定されているのかとても気になりますね。
次に気なるのはレディー・ガガさんの衣装ですね。
パリ五輪のレディー・ガガの衣装を手掛けたのは?
レディー・ガガさんの真っ黒な衣装を手掛けたのは…
DIOR(ディオール)は、1946年にパリで男性であるクリスチャン・ディオールが創設し、「男性から見た女性の美しさを追求する」というのが話題で誰もが知る有名ブランドへとなりました。
レディ・ガガさんの衣装は、マリア・グラツィア・キウリさんがレディ・ガガさんのために考案しました。
- カドールのパンティを組み合わせたブラックサテンのビスチェ
- フェザーのスカート
- ショートジャケット
『サブリナ』(1954年)のオードリー・ヘップバーンにインスパイアされたディオールの衣装
引用:PR TIMES
オードリー・ヘップバーンさんが映画『麗しのサブリナ』で演じたサブリナが着ていた服から、ヒントを得たようですね。
レディ・ガガさんはダンスや歌を披露しながらこの衣装を徐々に脱いでいく、というパフォーマンスを見せました。
ジャケットやスカートを脱ぎ捨てピアノも披露しました。
最後はフランス キャバレーの素晴らしいパフォーマンスし会場を沸かせました。
ステキな衣装とレディ・ガガさんはさんのダンスと歌唱で圧巻でした。
まとめ|パリ五輪のレディーガガがピクミンみたいでかわいい!衣装を手掛けたのは?
- レディー・ガガの頭につけていた羽根がピクミンの姿と似ていた
- レディー・ガガの衣装を手掛けたのはDIOR
- レディー・ガガは衣装を徐々に脱ぎながらパフォーマンスをした
以上、レディーガガさんがパリ五輪で見せた姿がピクミンみたいでかわいいかった様子と、衣装を手掛けたブランドをご紹介しました。
レディ・ガガさんはメディアに出る度に髪型や衣装など雰囲気が違って、ステキな姿を見せてくれます。
今回も期待を裏切らないステキな姿とパフォーマンスでした。
これからもレディ・ガガさんの衣装や髪型、パフォーマンスに期待しましょう!
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