清川雄司がネタで使っているハーモニカのメーカーやサイズを調査!


6月23日に行なわれた芸歴5年以下の若手が競う、「UNDER5 AWARD 2024」で見事優勝を果たした「清川雄司」さん。

ネタが面白い!と話題になっていますね。

清川雄司さんのネタといえばハーモニカ芸ですが、使っているハーモニカってよく音が響くけどどこのメーカーなの?

誰でも口に入るサイズなの?など気になりますよね。

今回は清川雄司さんの、ネタで使うハーモニカのメーカーやサイズについてご紹介します。

この記事でわかること
  • 清川雄司のネタで使っているハーモニカはどこのメーカー?
  • 清川雄司のハーモニカ芸ネタ3選

などをお伝えします。

目次


清川雄司のハーモニカはどこのメーカー?

  • 芸名/本名:清川雄司(きよかわゆうじ)
  • 芸歴:4年目
  • 所属:吉本興業株式会社

清川雄司さんのネタには、ほとんどハーモニカが使われています。

口の中にスッポリと入っていても、しっかり音が響いているけどプロが使うようなハーモニカなのでしょうか。

清川雄司さんが使っているハーモニカは公表はされていませんが、画像から検証してみましょう。

ハーモニカの底面に「TOMBO」と書いているのが分かりますね。

清川雄司がネタで使っているハーモニカのメーカーは「TOMBO ( トンボ ) 」です。



種類やサイズは?

手に持っている時のサイズから、吹口が10個あいている「10ホール・ハーモニカ」だと思われます。

よく見ると、ハーモニカのサイドが少しへこみのあるデザインだと分かります。

そしてハーモニカの外観はすべてシルバーで、わかりにくいですが唇が当たっている側面には何か文字が書かれていますね。

TOMBOから発売されている10ホール・ハーモニカの中で、これらの条件を満たすのは、『メジャーボー』という種類のものになります。

画像引用:TOMBO
  • サイズ:W105✕H30✕D18mm
  • プレート厚:0.9mm
  • 重量:63g
  • スペック:10穴20音
  • 特徴:ライブでも埋もれない滑らかな音色と豊かな音量で、有名ミュージシャンも使用している
  • 標準価格:4,840円(税込み)


特徴を見れば分かる通り、プロのミュージシャンが使う本格的なハーモニカのようですね。

舞台上でもハーモニカの音色が美しい理由が分かりましたね。

そして気になるハーモニカのサイズは、横幅が10.5cm、縦幅が3cm、厚みが1.8cm

日本人男性の拳の平均サイズは8cmなので、少し手の大きな男性の拳サイズ位が口の中に入る感じです。

イメージ的にこんな感じだね!

では続いて、清川雄司のハーモニカを使ったネタを紹介します。

清川雄司のハーモニカネタ3選

画像引用:ナタリー

清川雄司さんのハーモニカネタは、ハーモニカを吹きながらネタをするのですが、大人から子供までクスッと笑えるものばかりです。

また、外国人にもウケるネタで、テレビ番組でもインバウンド客に披露し、外国でもウケる!とお墨付きをもらっていました。

SNSでも外国でウケるのでは?といった声が上がっています。

目指すは『ブリテンズ・ゴッド・タレント』への出場だそうですので期待したいですね。

では順番に清川雄司さんのネタをご紹介します。

①ハーモニカ&紙切り

@tbs_loveit 清川雄司「ハーモニカ紙切り」#清川雄司 #ハーモニカ #紙切り #ぞうさん #ラヴィット #TBS ♬ オリジナル楽曲 – TBS『ラヴィット!』

清川雄二さんのハーモニカネタで一番よく知られているネタが紙切り芸です。

紙切りはXにもたくさん投稿されてい、てクオリティーの高さが伺えます。

普通に紙切りができるのもスゴいですが、ハーモニカを吹きながらできるなんて器用すぎですね!

昔から器用で細かい作業は得意だったそうです。

紙切りを見ているとどんどん上達しているのが分かるよ!

2022年頃の紙切りは今よりもかなりクオリティーが低いんです。

スゴい努力しているのが分かりますよね。



②ハーモニカイリュージョン

このネタはハーモニカとハーモニカスタンドを使ったネタで、「UNDER5 AWARD 2024」の決勝戦で披露されました。

ハーモニカスタンドを上手に使ったネタですね。

腕回しなんて練習したからと言って、なかなかできるものではないですよね!

清川雄司さんのスゴい所は、元々紙切りしかできなかったところ、芸人になってからすべての大道芸を習得しているところです。

何か芸を身につけようと考えてハーモニカの練習を始めたんだそうです。

ハーモニカを上手に吹けるようになるまで1年かかったんだって!

③ハーモニカ&ホッピング&なわとび

ホッピングは公園で見かけるまで存在自体を知らなかったという清川雄司さん。

ホッピングを習得するまでに約4ヶ月かかったそうですよ。

元々サッカーをしていたので運動神経は良い方だったんだそうです。

以上、清川雄司さんのネタを3選ご紹介しました。

他にも面白いネタがあるので気になる人はチェックしてみて下さいね。



まとめ|清川雄司のハーモニカのメーカーやサイズとネタ3選

この記事でわかったこと
  • 清川雄司のネタで使っているハーモニカは「TOMBO」の『メジャーボーイ』
  • 清川雄司のハーモニカ芸は①ハーモニカ&紙切り②ハーモニカイリュージョン③ハーモニカ&ホッピング&なわとび

以上、清川雄司のネタで使っているハーモニカについてご紹介しました。

ハーモニカー芸もクスッと笑えるものばかりで、目標の『ブリテンズ・ゴット・タレント』に出場する日も近いかもしれませんね。

これからも清川雄司さんを、応援したいと思います。

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