ケプラーの解散報道がでていますが、一体解散はいつになるのでしょうか。
日中韓オーディション番組から、グローバルダンスグループとして誕生し、2022年1月3日に活動をはじめたケプラー。
結成当初から活動期間に期限があり、デビューから2年6ヶ月での解散が決まっていました。
そのため、解散は2024年7月であると思われていましたが…
※追記:解散はせずにマシロとイェソが脱退し、8月以降は7人体制のケプラーで活動することが決まりました。
しかし昨年以降、活動延長の可能性を示唆していたり活動報道が出たり…
錯綜する報道をまとめ、ケプラーの解散が2024年7月が確実だろうと言われた理由を調査します。
- ケプラーの解散はいつなのか?
- ケプラーの活動期間が決まっている理由
- ケプラーの解散がさけられない理由
などをお伝えします。
最終的な契約延長の交渉はが失敗に終わったという最新情報がでていますが、そもそもなぜ活動期限を設けているのか、などもお伝えします。
ケプラーの解散はいつ?
2024年7月の活動期限が迫るに連れ、ファンからは活動延長を求める声が出ていましたが、予定通り解散する方向になってきました。
延長報道はありますが、7月に解散ではないか?と言われています。
※追記:解散はせずにマシロとイェソが脱退し、8月以降は7人体制のケプラーで活動することが決まりました。
結成当初から活動期限があることは分かっていましたが、ファンからするとやっぱり淋しいですね。
では、解散と活動延長が錯綜していた経緯をみましょう。
2023年9月22日活動延長の協議報道
解散まで1年を切った頃、ケプラーの所属事務所WAKEONEは、メンバーと活動延長の協議をしているとのことでした。
しかし、メンバー全員の所属事務所に合意してもらわないといけないため、協議しましたが「今回は調節できなかった」と伝えられました。
「Kep1erのプロジェクト活動が中間地点まで過ぎただけに、アーティストの長期的な活動ロードマップおよび戦略樹立のため、自主的に話し合う機会を作り、すべての所属事務所に同じ提案をした。ただし、全事務所の合意のために最善を尽くしたが、今回は調整することができなかった。まだ活動期間も残っているため、相互で持続的に協議していく」
引用:Kstyle
この時点では、「まだ活動期間も残っているため、相互で持続的に協議していく」と活動延長への道を示唆していました。
2024年4月25日解散報道に事務所がコメント発表
活動期限まで残り3ヶ月を切る頃、韓国メディアから再度活動延長に関して報道がありましたが、ケプラーの所属事務所はこれを否定しました。
「Kep1erのプロジェクト活動延長について、メンバーおよびメンバーの所属事務所と議論中だ」と明らかにした。
活動延長を切に願うファンの想いが通じたのでしょうか…
ということで、解散するの?しないの?
とファンも錯綜する報道にヤキモキしました。
2024年5月7日コンサートの発表
約2週間後の5月7日には、日本1stアルバム『Kep1going』のリリースを記念し、一夜限りのドローンショーが東京豊洲で開催されました。
2024年7月迄が活動期間ですが…
が決まりました。
このライブが解散ライブとなってしまうのか、活動延長が決定したという発表になるのはまだ未定です。
追記:マシロとイェソが脱退するため、現体制最後のライブとなりました。
2024年5月16日活動延長、再編へ
活動延長報道で喜んだのもつかの間、なんとメンバーの2人を除いて再編するというもので、衝撃がはしりました。
イェソとマシロが所属する「143エンターテインメント」は、ケプラーを離れた後は143エンターテインメント所属のグループ(ライムライト)LIMELIGHTに合流する、と具体的な話が出ました。
Kep1erが9人組からカン・イェソと坂本舞白を除く7人組へ再編し、活動を延長すると報じた。これと共に、カン・イェソと坂本舞白はKep1erを離れて、143エンターテインメント所属のグループLIMELIGHTに合流すると伝えられた。
引用:Kstyle
ファンでは、様々な想いが飛び交っているようです。
2024年5月17日活動延長を白紙化
昨日の活動延長報道から一転、契約の延長が失敗に終わったという内容の報道がされました。
複数の関係者によると、ケプラー(kep1er-チェ·ユジン、シャオティング、キム·チェヒョン、キム·ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ソ·ヨンウン、カン·イェソ、マシロ)は最近深みのある議論の末に契約延長をしない方向で意見をまとめた。
引用:GTtour
メンバー自身が、9人から7人へ再編し活動を続けるよりも、解散しそれぞれの活動をしていく方がよいと判断したのかもせれませんね。
以上のことから…
※追記:解散はせずにマシロとイェソが脱退し、8月以降は7人体制のケプラーで活動することが決まりました。
そもそも、なぜ活動期限を決める必要があるのでしょうか?
ケプラー活動期間が限定の理由
「ガルプラ」のようなサバイバルオーディション番組からデビューする場合は、すでに事務所に所属している人も応募します。
そのため選ばれたメンバーは、あらかじめ所属事務所と期限を決めて活動します。
メンバー全員が事務所に無所属でない限り期間限定の活動となることがある
ということですね。
今回ケプラーのサバイバルオーディションの場合は、番組側がいろんな事務所から人を集めて開催したものでした。
そのため、番組側がメンバーそれぞれの事務所からメンバーを借りた、ということになります。
ですので、期限を決めてメンバーを所属事務所に返す、といった形を取ります。
ケプラーの活動が期間限定なのは、このような事情があったということです。
ケプラー解散がさけられない理由
ケプラーが解散をさけられない理由として一番の理由は、それぞれ個々の所属事務所が戻らせて活動をさせたいからです。
今回であれば、イェソとマシロはケプラーを離れて、143エンターテインメント所属のグループ、ライムライト(LIMELIGHT)に合流すると言われてます。
追記:ライムライト(LIMELIGHT)改め『MADEIN』(メイディン)として活動することが決まりました。
ライムライト(LIMELIGHT)も今後成功するためには、ケプラーで成功を収めているメンバーのイェソとマシロが必要なわけです。
そうなると、ケプラーとして活動させておくよりライムライト(LIMELIGHT)に加入させ、利益を挙げたいという事務所の目論見があるのでしょう。
今回、もし解散ではなく活動延長することになったとしても、ケプラーが永遠には続くことはありえませんので、いずれ解散するのは避けられません。
まとめ|ケプラーの解散はいつか!活動期間が決まっている理由
- ケプラーは活動延長はなく解散すると思われる
- ケプラーの活動期間が限定なのは所属事務所がそれぞれちがうから
- ケプラーの解散がさけられない理由は個々の所属事務所の利益のため
以上、ケプラーの活動延長と解散についてと、解散がさけられない理由をご紹介しました。
※追記:解散はせずにマシロとイェソが脱退し、8月以降は7人体制のケプラーで活動することが決まりました。
2年半出の解散が確実だと思われていましたが、7人体制での活動が決まりましたね。
世界的なアーティストに成長しつつあるケプラーなので、7人体制となる新生ケプラーの活動も見守って応援したいと思います。
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