ありぼぼの高校や大学は?生い立ちなどプロフィールまとめ

ありぼぼさんは3人組ロックバンド「ヤバイTシャツ屋さん」のメンバーです。

通称「ヤバT 」で近頃は人気がでてきており、多くの人に認知されてきているのではないでしょうか。

今回はありぼぼさんの高校や大学などの学歴を中心に、プロフィールを紹介していきます。

この記事で分かること
  • ありぼぼの高校はどこ?
  • ありぼぼの大学時代について
  • ありぼぼの生い立ちプロフィール

などをお伝えします。

まずはありぼぼさんの高校がどこかを見ていきましょう。

目次

ありぼぼの高校はどこ?

ありぼぼさんの通っていた高校は、大阪府にある大阪薫英女学院高校です。

  • 所在地:大阪府摂津市正雀一丁目4番1号
  • 設置学科:国際科(国際特進コース/国際進学コース)・普通化(文理特進コース/英語進学コース/総合進学コース/スポーツ・特技コース)

 高校名から分かるように、男女共学ではなく女子校です。

中学校も併設されていますが、ありぼぼさんは地元の高槻市立阿武山中学校を卒業しています。

ありぼぼさんは、英語のコースに進んだそうなので、普通科の英語進学コースに通っていたと思われます。

この頃は得意の英語を生かした職業に就こうと思っていたのかもしれませんね。

高校の英語の授業のレベルが低くて先生に英語の教え方が下手だと言って困らせていたみたいだよ!

そんな高校時代には、軽音部に入りベースを弾いていたそうです。

音楽以外にも興味を持ち始め当時「Perfume」のPVを見たことで映像に惹かれるようになりました。

その後高校3年生で大阪芸術大学のオープンキャンパスに参加し、進学を決めたようです。

大阪芸術大学の仲間で「やばT」は結成されているよ!

ありぼぼの大学時代はどうだった?

ありぼぼさんは高校卒業後、大阪芸術大学に入学しました。

  • 所在地:大阪府南河内郡河南町東山469
  • 学部: 芸術学部

有名な卒業生に、俳優の駿河太郎さん、渡辺いっけいさん、谷村美月さんなどがいます。

ありぼぼさんは、高校時代に興味を持った映像を勉強しようと映像学科に入学しています。

CMやミュージックビデオを見るのがもともと好きで、映像を学んだら大好きなハロー! プロジェクトの何か力になれればと思っていたんです。ハロプロと関わるのが昔からの夢だったので。

引用:大阪芸術大学インタビュー

映像を勉強していたので、この頃は音楽の道に進むことは考えていなかったようですね。

ミュージックビデオの編集や音響以外に照明、カメラのことも学んだそうです。

ありぼぼさんは大阪芸術大学では、軽音サークルにはいり、そこで結成されたのが「ヤバイTシャツ屋さん」。

メンバーのこやまたくやさんは先輩、もりもりもとさんは同期だよ!

左からこやまたくやさん・もりもりもとさん・ありぼぼさん

何回か活動を休止、再開を経て、2015年関西のミュージシャンの登竜門の「eo Music Try」でグランプリを獲得します。

それからいろんな音楽会社の方に声を掛けてもらって、僕らは”いやいや、こんな僕らみたいなバンドが……”、”いやいや、そんなそんな”という感じだったんですよね。

引用:Skream!

始めはプロになるつもりはなかった「やばT」ですが、大学卒業の時期とメジャーデビューの話もあったことから、プロのミュージシャンの道に進みました。

ありぼぼさんの当初の夢とは違った道に進みましたが、自分で夢を勝ち取ったというのがスゴいですね。

ここからは、ありぼぼさんがベースをはじめたキッカケや生い立ちなどご紹介します。

ありぼぼさんの結婚相手について知りたい人はこの記事を跳んでください!



ありぼぼの生い立ち

  • 名前:ありぼぼ
  • 本名:柴田 亜里沙(しばた ありさ)
  • 生年月日:1994年3月31日
  • 血液型:A型

ありぼぼさんは、愛知県で生まれましたが、生後7ヶ月~5歳までをアメリカのメリーランド州で過ごした帰国子女です。

父親が大学の教授をしているので、仕事の都合で行っていたのではないでしょうか。

5歳で帰国してからは、大阪府高槻市に住んでいます。

帰国時は日本語があまり話すことができず、日本語を学ぶのに苦労したんだとか。



帰国子女

生後7ヶ月でアメリカへ行き、慣れしたんだ言語が英語だったため幼いながら大変な想いをしたのでしょう。

保育園に登園するのも拒否し、早い反抗期だったそうです。

つたないながらに日本語をしゃべってたらめっちゃバカにされたんですよ。私、おばあちゃんのことをグランマってずっと呼んでて、クラスの子に「夏どこ行くん?」みたいな話をされて、「グランマに会いに行く」って言ったら「なんやねんグランマって(笑)」みたいな感じになっちゃってなじめなかったですね。

引用:音楽ナタリー

ありぼぼさんは、今でも英語が得意でペラペラです。

ありぼぼさんいわく英語は人並み程度しか分からないって言うけど…

ですが、楽曲『ヤバみ』の中での英語の歌詞をありぼぼさんが訳し、発音良く歌っているのが話題となり語学力に優れているのが分かりした。

そんなありぼぼさんが、音楽に触れるようになったのは両親や兄弟の家族の影響が大きいようです。

家族について

ありぼぼさんの家族構成は、父、母、8歳年上の兄とありぼぼさんの4人家族です。

父親は大学教授で三味線が弾ける、母親は琴が趣味、兄はドラムが弾けるという音楽一家です。

ありぼぼさんは小学1年生から琴を習い、中学生では吹奏楽部でホルンを担当しています。

ベースに関しても父親が持っていたのを、この頃から弾いていたようです。

お兄ちゃんがドラムをやっていたんですけど、お父さんが持っていたベースを勧めてくれて、「低音やしやろうかな」って思って弾き始めたら楽しくて。それからはずっとベース担当です。

引用:音楽ナタリー

小学校の頃は、モーニング娘。が大好きで中でも道重さゆみさんが大好きだったそう。



道重さゆみ推し

保育園を登園拒否していたころにモーニング娘。を知り人とのコミュニケーションを取れるようになっていったことから、推しになったそうです。

よく着用している道重Tシャツは、きちんと許可を得ているそうですよ。

最後になぜ「ありぼぼ 」いう名前になったのかをご紹介します。

ありぼぼとは?

幼い頃から、母親がありぼぼさんのことを「ぼぼちゃん」と読んでいたそうです。

なんでだろうね?

ありぼぼさんの本名はシバタアリサさん。

ぼぼちゃんとよばれていたのと本名のありさを掛け合わせて「ありぼぼ」になったようです。

まとめ|ありぼぼの高校や大学はと生い立ちなどプロフィール

この記事で分かったこと
  • ありぼぼの高校は大阪薫英女学院高校
  • ありぼぼの大学は大阪芸術大学で軽音サークルで「ヤバT」を結成した
  • ありぼぼは帰国子女で英語がペラペラ
  • ありぼぼが音楽を始めたのは家族の影響
  • ありぼぼは道重推し

以上、ありぼぼさんの高校や大学と生い立ちなどをご紹介しました。

魅力溢れるありぼぼさんをこれからも応援したいと思います。

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