楽曲「ドライフラワー」や「ベテルギウス」を代表曲として歌手活動をしている「優里(ゆうり)」さん。
優里さんはライブや自身のYouTubeチャンネルではタトゥーをオープンにしていますが、テレビ番組など幅広い視聴者層に向けた場では長袖を着用するなどして見えないようにしています。
優里のタトゥーは本物なの?
いつから入ってるの?
タトゥーが入っていることを、知らない人も多いのではないでしょうか。
また右手のタトゥーは知っていたけど、背中や足首のタトゥーはいつから入っていたのか知らなかった、という人もいるはず!
今回は優里さんがタトゥーを入れたのはいつからなのか、またなぜ入れたのか、さらにタトゥーに込められた意味について詳しくお伝えします。
- 優里がタトゥーを入れた理由
- 優里のタトゥーを入れた時期とデザインの意味
などをご紹介します。
優里がタトゥーを入れたのはなぜ?
- 活動名:優里(ゆうり)
- 本名:木村優里(きむらゆうり)
- 生年月日/年齢:1994年3月23日/30歳
- 身長:166.9cm
- 出身地:千葉県千葉市
- 職業:シンガーソングライター・Youtuber
優里さんのタトゥーはすべて本物です。
優里さんがタトゥーを入れはじめたのは、人生の転機となる出来事があったからだと思われます。
何か記念になることがあれば、想いを込めて入れているようです。
優里さんにとってタトゥーは、装飾的な意味合いだけでなく、自身の感情や人生を表現する手段になっているようです。
優里さんは、タトゥーが増えることを心配する祖母と、右腕にだけにしかタトゥーを入れないと決めたそうですが、その時すでに背中にもタトゥーがあることを忘れていた、というそそっかしいエピソードもあります。
では実際に優里さんのタトゥーはいつ頃から入っているのか、また部位やデザインの意味などをご紹介していきます。
優里はいつからタトゥーを入れた?部位とデザインの意味は?
優里さんには複数のタトゥーが入っており、場所によって入れて時期が異なりますが、一番最初に入れたのは本人が2022年はじめ頃と思われます。
優里さん自身も2022年頃から入れたと話しています。
タトゥーの部位は右腕・左足首・背中・耳裏
実は、いつ入ったのか疑問に思われる背中と足首は一番初めに入れたタトゥーのようです。
足首に「キメラズ」のロゴ
足首の「キメラズ」のロゴは「壱」というのは2021年12月に【年間Billboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”】で1位を獲得したので入れたとのこと。
そのため2021年12月以降に入れたことが分かります。
優里の「ドライフラワー」の編曲を手掛けるサウンドクリエイターのチーム名
ドライフラワーがヒットしたので、記念にサウンドクリエーターチームのロゴを入れたようですね。
背中に「壱」
背中の「壱」は、2022年1月12日にリリースされた1stアルバムのタイトルです。
1stアルバムにはこれまでの歌への想いがすべて詰まっていて、特に思い入れがあったのでヒットするようにとの思いもあって、足首と同時期に入れたのではないでしょうか。
「タトゥーは自分の中で記念になったら入れてくじゃん」とそれぞれに思いが詰まっていることを説明。足首は2021年に年間Billboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で1位を獲得した際に彫ったといい、背中にはアルバムタイトルが彫られているという。
引用:モデルプレス
背中にタトゥーを彫るのは手や足より痛かったらしいですよ!
右腕の内側に「詩」
優里さんはこの右腕の「詩」のタトゥーについてはいつ入れたのか公表はしていません。
ですが優里さんのinstgramを確認すると大体の時期がわかります。
右腕の内側に「詩」という漢字を入れたのが一番最初のタトゥーで、2022年3月末ころから4月上旬頃に入れたと思われます。
左側は2022年3月の画像で右腕にタトゥーは見られませんが、右側の画像は2022年4月の画像で「詩」という文字が右腕にみることができます。
「詩」には音楽への情熱や成長を象徴する意味を持たせているそうです。
右腕の外側に「ドライフラワー・ピーターパンの剣・ペテルギウス」
このデザインは書道家の原愛梨さんがデザインしたもので、アネモネのドライフラワー・、ピーターパンの剣、べテルギウスが描かれています。
そして、デザインの中には「万里夢中」という言葉が隠されています。
万里夢中とはいつまでも夢を追い続ける様子
2022年8月22日に原愛梨さんがXで投稿しているので、その頃にこのタトゥーを入れたと思われます。
右上腕部に「蛇」
5箇所目になるというデザインは「蛇」。
この時は施術風景をYoutubeで紹介していました。
2022年9月末に入れたものです。
このタトゥーの意味は優里さんが「言いたくない」とのことで明らかにはなっていません。
蛇は昔から「縁起物」の象徴と言われていて蛇のタトゥーには「永遠」という意味があるそうなので、ずっと歌い続けられるよう願いを込めたのかもしれませんね。
耳裏の「惑星と月」
蛇のタトゥーを入れた時は5箇所目と優里さん本人が言っていたことから、それ以降に入れたものだと思われます。
ファンの間では楽曲「アストロノーツ」がリリースされた頃ではないかということです。
2023年3月29日のアルバム「弐」に収録されていて、アストロノーツとは宇宙飛行士と言う意味のようです。
これまでの腕や足などのタトゥーとは印象が少し違いますね。
その他増え続ける右腕のデザイン
こちらのデザインは2023年2月頃に入れたと思われます。
以前に入れた「万里夢中」のデザインをした原愛梨さんのものだそうです。
今回も漢字が隠れているようですが、まだ解明されていないようですね。
続いても右手に増えた原愛梨さんのデザインです。
これには“「叶」I AM A”と入っています。
自分が何者か迷わないように笑顔をいつでも思い出せるように、という思いが込められているいるようです。
こちらは2023年8月頃に入れたと思われます。
すでに右腕はかなりのタトゥーで埋まってきていますね。
まとめ|優里のタトゥーは本物?背中や足首に増えたのはいつから?
- 優里のタトゥーは本物
- 優里のタトゥーは2022年初旬に入れはじめた
- 優里は、何か自分の中で記念になることがあったらタトゥーを入れている
- 優里のタトゥーのデザインは8箇所以上
- 優里のタトゥーにはそれぞれ意味があるが公表していないものもある
以上、優里さんのタトゥーは本物でいつから入っていたのか、またデザインと意味を解説しました。
今回紹介した以外のデザインが隠れたところにあったり、少しずつ増えていくことがあるかもしれません。
ファンの中には優里さんの個性を尊重し、タトゥーを称賛する声も多いですが、批判的な意見も少なくありませんがクリエイティブな表現方法として注目を集めているのは間違いなさそうです。
これからも優里さんのタトゥーから目が離せませんね。
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