「令和の虎」2代目主宰者に就任した「林尚弘(はやしなおひろ)」(39)さん。
2024年9月15日65歳で亡くなった初代主宰者の岩井良明(いわいよしあき)さんが、生前ニ度に渡って2代目の主宰者を打診していたようです。
今回は令和の虎2代目主宰者の「林尚弘」さんが稼ぐ6億の年収の収入源について、ご紹介したいと思います。
また、貯金が無くてピンチなことがあったようなので一緒にお伝えします。
林尚弘の年収6億円の収入源判明!儲かり方が半端なかった
- 名前:林 尚弘(はやし なおひろ)
- 生年月日/年齢:1984年11月19日/39歳※2024年10月時点
- 出身地:鹿児島県
- 最終学歴:学習院大学法学部
- 職業:実業家
- 肩書き:「株式会社フランチャイズチャンネル」代表取締役
- 身長:180㎝
6億円の年収がある林尚弘さん、小学生の頃からフリーマーケットで安い中古本を仕入れて、高く買い取ってくれる店へ売るという「せどり」をしていたそうです。
大学4年生の頃にはすでに年収1000万円を超えていたというのでビックリです!
お金を稼ぐセンスの良さを感じられますね。
林尚弘さんといえば「武田塾」なのですが、2022年2月に違法賭博への関与を認め当時、代表取締役を務めていた「株式会社A.ver(エイバー)」と同社が運営する学習塾「武田塾」の塾長を辞任しています。
林尚弘さんにとって、武田塾は収入の大きな柱だったと思われるので、この時はかなり収入が減ったのではないでしょうか。
現在の年収6億円は本当?
年収6億円は本当です。
Youtubeで公開されています。
林尚弘さんは、武田塾の塾長辞任から約1ヶ月後の2022年3月に「FCチャンネル」を立ち上げました。
現在は「FCチャンネル」の代表取締役を務めております。
では気になる収入源を見ていきましょう。
収入源は何?
林尚弘の年収約6億円の収入源は…
- 株式会社フランチャイズチャンネル
- たまに持っている会社が売れる
- 林塾
- 顧問制度
- その他いろいろ
収入源を細かく見てみましょう。
株式会社フランチャイズチャンネル
- 株式会社フランチャイズチャンネル
1店舗や2店舗しかない店がフランチャイズ展開をする時に手伝い、売上が増えた分成果報酬をもらうシステム
一番メインの株式会社フランチャイズチャンネルでは、設立から約22ヶ月で約1000件店舗(月に40~50件のペース)のフランチャイズを増やしたそうです。
武田塾は8年間で400校だったので、それを考え得ると事業が大成功しているのが分かりますね。
持っている会社が売れる
ウッカリ出していた会社が5000万円や3000万円で、年に2件ほど売れるそうです。
数年前は平均で年間、1億円程度売れていたようです。
林塾
リリースしたばかりで、30部売れたのでこれからまだまだ伸びていく事業だと考えているそうです。
売上はあお(令和の虎の青笹社長)と分けるよ
- 林塾
経営に関するノウハウを1年間150万円でグループ指導を受け月に1度はみんなでオンライン打ち合わせすることができる
売上の内の60%ほどが手元に残るとのことです。
顧問制度(パパ活)
- 顧問制度
1ヶ月50万円で、月に1度お茶をして事業の話などなんでも相談にのる
成功している林尚弘さんとマンツーマンではなすことができてるなら話したいと言う人がたくさんいるのではないでしょうか。
パパ活とよんでいるようですね。
その他の収入源
- 株を3000万円購入しているので、4000万円位になっている
- 家賃収入
- いろいろお小遣いがある
生きていれば色々お小遣いもあるそうです。
これらをすべて合わせて約6億円ということのようです。
林尚弘さんいわく、武田塾という大きな収入源がなくなったので、株式会社フランチャイズチャンネルを立ち上げるも生活が苦しいから林塾や顧問をするようになったそうです。
お金もちアピールしてるのに年収6億しかないのか!
イメージ崩れたんじゃない?
林尚弘さんは、お金を稼いでいるけど貯金はないそうなのですが、その理由はなぜでしょう?
林尚弘が貯金がない理由
林尚弘さんのリアルな通帳残高は約600万円です。
これこそ前述したように経営者たるのも、資産はあってもすぐに使えるお金はないということです。
約600万円って一般人には大金ですけどね!
- 貯金がない理由は太っ腹で羽振りが良すぎるから
- 資産はあってもすぐに使えるお金がない場合が多い
林尚弘さんはとても羽振りがいいことで有名です。
それは本人も自覚しているようですし、これが林尚弘さんのいいところなんです。
令和の虎でもいいと思えば惜しみなく大金を出していました。
いくつか太っ腹で羽振りの良いところをご紹介します。
- ヒカルのホストイベントで「気持ちだけ」と言って100万のシャンパンを注文
- キャバクラで一夜で1000万円豪遊
- 令和の虎の志願者の料理が美味しかったので100万円出資
- 令和の虎の志願者にたまにはいいことあるってことで300万円あげますと発言
ほぼほぼキャバクラに使っているとか…
この様に羽振りの良い林尚弘さんですが、貯金が無くて困ったこともありました。
林尚弘が貯金がなくてピンチなことなんてあるの?
林尚弘さんはある時3億円の支払いをしなくてはいけなくなり、貯金がないため大ピンチに陥りました。
何があったのかと言うと、2024年4月30日にアップされた令和の虎の動画で、収録中に火災が発生したことが分かりました。
火災の原因は志願者のから揚げを調理したカセットコンロから出火が原因でした。
このときの志願者は「FC(フランチャイズ)版Tiger Funding」の企画で出演していたため林尚弘さんが謝罪することに…
ビルのオーナーからはすぐに出ていくか、家賃の3倍を支払うよう言われたそう。
スタジオは令和の虎用に制作していたので、撤去費用、違約金、新たなテナントを借りる費用で約3億円必要となったようです。
3億円なんてまったくない!
その後Youtuberのヒカルからからの助け船でなんとか乗り越えたみたいです。
ヒカル版の顧問制度「みんなの願いを叶える会」
- ヒカル、あお、桑田、林と月1回みんなでご飯を食べる
- 年に1回、みんなで旅行に行く
- お金に余裕のある人だけ限定でなにか見返りがあるわけでもなく、年間600万円とか1200万円なくなってもOKのひとだけ限定の会
このヒカルさんの案で3億円の支払いの目処がたったそうです。
他の令和の虎の社長である桑田龍征社長や青笹寛史社長も一緒にみんなでお金を返そうとなったようですね。
まとめ|林尚弘の年収6億円の収入源がヤバい!貯金がなくてピンチだった事とは?
- 株式会社フランチャイズチャンネル
- たまに持っている会社が売れる
- 林塾
- 顧問制度
- その他いろいろ
- 林尚弘の年収約6億円の収入源
①株式会社フランチャイズチャンネル
②たまに持っている会社が売れる
③林塾
④顧問制度
⑤その他いろいろ
- 林尚弘が貯金がない理由
①羽振りがよく太っ腹だから
②資産はあるがすぐに使えるお金は手元にないから
- 林尚弘が貯金がなくてピンチだったことは急に3億円の支払いが必要になったこと
以上、林尚弘の年収6億の収入源は何なのか、また貯金がなくてピンチになったことについてお伝えしました。
ピンチになっても稼ぐノウハウを持っていて、林尚弘さんだからこそできる稼ぎ方ではないでしょうか。
令和の虎2代目主宰者に就任したとのことなので、また林尚弘さんの新たな一面が見ることができるかもしれませんね。
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