トライスタージム日本館に所属し館長を務めている「赤沢幸典」さん(32)。
格闘家として現在はDEEPヘビー級で戦い、コーチも兼任しています。
海外経験もある赤沢幸典さんですが、どのような経歴をもつ人物なのかプロフィールと合わせてご紹介します。
また、ドーピング使用の過去があるようなので、いつ頃使用していたのかもお伝えします。
- 赤沢幸典のプロフィール
- 赤沢幸典の経歴
- 赤沢幸典がドーピングをしていた時期は?
などをみていきましょう。
まずは、赤沢幸典さんをよく知ってもらうためにプロフィールからご紹介します。
赤沢幸典のプロフィール!トレーニングは週7で
- 名前:赤沢幸典(あかざわゆきのり)
- 生年月日/年齢:1992年1月30日/32歳※2024年8月時点
- 身長/体重:186cm/120kg
- 出身地:北海道
- 所属:トライスタージム日本館
- 居住地:幕張
赤沢幸典さんの身長、体重を見る限りかなり大きな体をしています。
身長は186cmで30代男性の平均身長を15cmも上回っています。
さらに注目すべきは体重ではないでしょうか。
普段は120kgだそうですが、MAX124kgの体重がトレーニングで107kgにまで落としたそうですよ。
トレーニングは週7
赤沢幸典さんにオフの日はないそうです。
週末も有酸素運動で4時間ぐらい歩いているんだって
基本的に毎日何かしらのトレーニングをしているそうで、自宅の幕張から千葉駅まで往復8kmを歩いたりもするそう。
これがトレーニングを休む代わりにしたことだというのが、またビックリさせられますね。
31歳から新たなトレーニングを取り入れたり、何歳になっても新たな発見があって楽しいんだとか。
赤沢幸典さんは端から見たらストイック過ぎるのかもしれませんが、本人は楽しくトレーニングをしているようですね。
トライスタージム日本館
現在赤沢幸典さんはトライスタージム日本館の館長を務めています。
- 住所:千葉県千葉市花見川区幕張町1-7682-1 WSRビル2F
- 営業:平日/12:00~23:00、土/12:00~17:00
- 定休日:日・祝
トレーニングジムで子供から大人まで教えているようです。
入会前に体験もできるようなので安心ですね。
そんな赤沢幸典さん、結婚しているようです。
外国人美女と結婚していた
赤沢幸典さんのinstagramを確認すると、2021年5月17日に「Training with my wife!」(妻と一緒にトレーニング)という投稿をしています。
いつ結婚したのか、現在日本で一緒に暮らしているのか、子供がいるのかなどの情報は今のところ見つかっていません。
分かり次第お知らせします!
とてもキレイな女性と結婚されていたようです。
続いては赤沢幸典さんが格闘家になった経緯など、お伝えします。
赤沢幸典の経歴!自衛隊から総合格闘家へ
赤沢幸典さんは高校時代に柔道をしており、2010年高校卒業後、自衛隊に入隊をしました。
入隊後は銃剣道を学びますが、2年で自衛隊を辞めています。
剣道と違って1m66cmの木銃を使い、一本になるのは突き技のみ。
2012年自衛隊退官後は総合格闘家を目指し、トレーニングをしたようです。
単身カナダへ
赤沢幸典さんは総合格闘家として2012年10月にデビューしますが、その後同年単身でカナダへと渡ります。
現地の【TRISTAR GYM】で「MMA(総合格闘技)」や「柔術」を学んで、実力が認められ合宿所に入所することができたそうです。
プロ選手達と練習をし、白帯からはじめた柔術も茶帯を習得するところまで腕を上げたようです。
帰国後
カナダからの帰国は2021年29歳の頃です。
その後は日本国内で2024年現在まで13戦試合を行い6勝6敗0引き分け1NCです。
もともとはDeepメガトン級(体重制限なし)でしたが、現在はDeepヘビー級(93kg~120.2kg)で戦っているようですね。
そんな赤沢幸典さんは、ドーピングをしていたことを公表しました。
赤沢幸典がドーピングをしていた時期は?
赤沢幸典さんがドーピングをしていたと公表したのは2024年8月28日です。
同じく総合格闘家の平本蓮さんのドーピング疑惑について、公表をする上で自身のドーピングについて赤裸々に話しています。
では、赤沢幸典さん自身はいつ頃からドーピングをしていたのでしょう。
赤沢幸典さん自身、ドーピングをしていた情けない過去として以下のように話しています。
海外にいた10年間周りの格闘家はサプリメント感覚でドーピングをしていたんだって!
だから罪の意識が薄れてしまったんだって!
2012年20歳の頃にカナダヘ渡り、強くなりたいという気持ちから周りの外国人選手たちに流されてしまったのでしょう。
日本でもドーピングしていた?
赤沢幸典さんが2021年日本に帰国をしてから、ドーピングをしていたのかどうかは今のところ分かっていません。
しかし、RIZINでの尿検査で陽性が出ないドーピングの方法を知っていたようなので、帰国後も日本で使用していたかもしれませんが、やっていなかったと信じたいところです。
まとめ|赤沢幸典の経歴とプロフィール!ドーピングをしていたのはいつ?
- 赤沢幸典はトライスタージム日本館の館長
- 赤沢幸典は元自衛官だった!
- 赤沢幸典は総合格闘家を目指し単身カナダへ渡った
- 赤沢幸典は帰国後の戦績は13戦試合を行い6勝6敗0引き分け1NC
- 赤沢幸典はドーピングをしていた過去を告白している
- 赤沢幸典がドーピングをしていた時期は2012年以降カナダに滞在中から
- 赤沢幸典がドーピングを国内の試合でしていた可能性はある
以上、赤沢幸典さんの経歴とプロフィールと、ドーピングをしていた時期についてご紹介しました。
赤沢幸典さん自身がドーピングしていたことを告白したことは、今後の進退やこれまで築き上げてきた信頼を失うかもしれないことで、とても勇気のいる行為だったと思います。
今後沢幸典さんがドーピングについて告白した事によって、どのような展開になるのか見守りたいと思います。
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