佐々木希さんが、ジュエリーの代金が未払いがあったと注目を浴びていますね!
実は注文を受けたジュエリーショップのオーナー自ら文春に情報を提供し、告発たんだとか。
今回は佐々木希さんのジュエリー代未入金騒動をわかりやすくまとめて、文春に告発された理由もご紹介します。
- 佐々木希のジュエリー代未入金騒動まとめ!
- 佐々木希が文春に告発された理由3選!
- なぜ佐々木希を実名告発をした?
などお伝えします。
まずは一連の騒動の騒動のまとめを見てみましょう。
佐々木希のジュエリー代未入金騒動まとめ!
今回佐々木希さんがジュエリーのオーダーをしたのは、ジュエリーショップ「Racconto Jewellery Studio」そ経営する「宮澤紀充」(みやざわのりみち)さん。
元々、ジュエリー職人の宮澤紀充さんと知り合ったのは、佐々木希さんの夫の「渡部健」さんでした。
まずは、宮澤紀充さんが文春に告発した内容はこちら。
- 渡部健さんが友人から紹介を受け、宮澤紀充さんに指輪の依頼をしましたが、その支払いが期日から過ぎていた
- 2023年第二子誕生の記念に「将来子供に渡すものだから予算はいくらでもいい」と誕生石ピアスを依頼するも、見積もりで50万円と伝えたところ、「高っ」との返信以降連絡が無くなった
- 2024年5月に、渡部夫妻に再度確認したところ、「予算は40万円で」と言われた
- 支払い期日5月末のところ、入金が無かったので、催促をするも6月12日に佐々木希から来週振込むとの返信を受ける
- 呆れた宮澤紀充さんは、キャンセルを願い出てキャンセル費用16万円と指輪代金50万円合わせて66万円を佐々木夫妻に請求
- 佐々木希は66万円を支払うが、宮澤紀充さんは警察に相談と文春に告発をする
佐々木希さんのジュエリー代金未払い騒動は、このような流れで起きました。
佐々木希さんが支払期日さえ守っていたら、このような騒動は起きなかったのではないでしょうか。
支払期日を守らなかったことが原因
前述したように佐々木希さんが支払い期日を守り、ジュエリー代金を入金していたら大きな騒動にはならなかったはずです。
SNSでも支払い対応はきちっとするべきとの声がでています。
宮澤紀充さんによれば「支払期日お伝え時の音声録画を残してあります」とのことでした。
普段からトラブルになったときのことを考えて音声録画をされているようですね。
ジュエリーの代金が高額なだけにきっちりと契約書や注文書もあったのではないでしょうか?
では今回宮澤紀充さんは、文春に告発するだけでなく警察沙汰にまでしたのはなぜなのでしょう。
ジュエリー職人宮澤紀充さんはなぜ警察に相談した?
宮澤紀充さんが警察に相談したのは文春に告発をする前だと思われます。
宮澤紀充さんは佐々木希さんにジュエリーの制作のキャンセルを申し入れ代金を請求した際に、「代理人と顧問弁護士に、諸々準備していただいている…」と伝えています。
そのため、代金の未払いで裁判できるのかや告発できるのかなどを、警察に相談したのではないでしょうか。
代金が高額なだけに未入金によるトラブルには、敏感になっているところもあったのかもしれませんね。
ではなぜ宮澤紀充さんは、キャンセル料を支払ったにもかかわらず、佐々木希さんを文春に告発したのでしょう。
佐々木希が文春に告発された理由3選!
佐々木希さんは宮澤紀充さんが請求した66万円を支払ったのに、文春に告発されました。
なぜキャンセル料を支払ったのに穏便にことを済ますことができなかったのでしょう。
今回の騒動の経緯と宮澤紀充さんのinstagramのストーリーの質問回答から理由を考えてみました。
- キャンセル料を支払ったからといって軽視してもらいたくないから
- 対応に誠意が感じられずないがしろにされたから
- 弁護士費用の支出を抑えたかったから
順番に見ていきましょう。
①キャンセル料を支払ったからといって軽視してもらいたくないから
宮澤紀充さんのinstagramのストーリーではこのように言っていますね。
佐々木希さんは確かにキャンセル料を支払いましたが、後手後手の対応と言われても仕方のない対応でした。
このように、お金を支払ったからそれでいいと思われたくはないことがわかります。
また、今回の文春に書かれていること以外にも表になっていない事実もあるようです。
このように積み重なった不満が爆発し、告発に至ったのでしょう。
②対応に誠意が感じられずないがしろにされたから
佐々木希さんに対し怒りを感じて、呆れたと言っていますね。
佐々木希さんは宮澤紀充さんのことを「のりくん」と呼んでおり、ジュエリー職人と客でありながらも親しい仲だったことが伺えます。
実は第一子が生まれたときも宮澤紀充さんにジュエリーを依頼していたそうです。
そういった経緯から、佐々木希さんは支払いに関しても「少しくらいまってくれる」という甘えがあったのではないでしょうか。
また、当初予算はいくらでもいいと言っていたのに値切ってきたことも、よく思っていなかったかもしれませんね。
一番ないがしろにされたと考えたのは、支払いに関してのやり取りではないでしょうか。
すでに支払いに遅れている佐々木希とのLINEのやり取りです。
すでにこの時点で支払い期日に遅れているにも関わらず、どうにかしてでも振り込もうという姿勢が見られません。
そのため、このやりとりを最後に宮澤紀充さんにキャンセルさせて欲しいと言われました。
こういった誠意のなさが続いていたことが許せなくて、告発を選択したのかもしれません。
最後の理由はこちら。
③迷惑な顧客を遠ざけたかったから
宮澤紀充さんは、この一件で今後依頼が減ることにどう思うかという質問に対し…
と答えています。
依頼が減ろうが、本当に自分の制作したジュエリーに価値を見出してくれるお客さんだけがいてくれたらいいと思っているようですね。
佐々木希さんのような不誠実な対応をするお客さんはハッキリ言ってキリたかったのかもしれませんね。
よく考えると、今回文春に告発をすることで宮澤紀充さんにとってはメリットは一切ありません。
報道によって、売名行為と言われるかもしれませんが依頼が減る可能性も考えたでしょう。
それなのにそこまでして告発したのは、本気で訴えようとしていたのではないでしょうか。
宮澤紀充さんは、ジュエリー代金未払いの件で、前述した通り代理人や弁護士に相談していたことが分かっています。
代理人と顧問弁護士に準備をしてもらっているとLINEしているようです!
そして、今回告発をして報道されたことによってメリットはなさそう…との質問に、「弁護士費用の支出が減ります」と答えています。
このことから、裏を返せばお金がかかってでも未払いに関して、本気で訴えようとしていたことが読み取れます。
軽い気持ちで「文春に情報を売ってやろうという」といった感じではなさそうです。
なぜ宮澤紀充は佐々木希を実名告発をした?
宮澤紀充さんは、2024年9月9日に実名告発をしています。
宮澤紀充さんは佐々木希さんから第一子が生まれたときに依頼されてジュエリーを作成して以降から、佐々木希さんに対して以下のように感じていたようです。
次第に私を軽視しているような態度に変わってしまった
佐々木希さんがジュエリーを受け取ってから、代金の支払いが10日後だったこと、その間にインスタで商品を紹介したことがキッカケだったようですが…
佐々木がインスタグラムでジュエリーを“宣伝してあげた”という上下関係ができたように宮澤氏は感じたからだという。
引用:週刊女性
それにしても今回の実名告発は急なだけに、代金未払い騒動から約3週間の間に、佐々木希さんとの間に何かあったのでしょうか。
騒動以降、話し合いの場を持つなど何かしらの接点があったのかもしれませんね。
宮澤紀充さんの示す内容は佐々木希さん夫婦にしかわからないですが、子供の発言に関して書かれているのは少し怖いようにも感じますね。
まとめ|佐々木希のジュエリー代未入金騒動!文春に告発の理由3選!
- 佐々木希のジュエリー代未入金騒動は、ジュエリーデザイナーの宮澤紀充が文春に告発した
- 佐々木希が文春に告発された理由①物事を軽視してもらいたくないから
- 佐々木希が文春に告発された理由②対応に誠意が感じられなかったから
- 佐々木希が文春に告発された理由③迷惑な顧客を遠ざけたかったから
以上、佐々木希さんのジュエリー代未入金騒動のまとめと、佐々木希さんが文春に告発された理由3選をご紹介しました。
今後他にもいろんな事実が明るみに出てくるかもしれませんね。
また、佐々木希さんからも何か発信されるかもしれませんので、今後の展開を見守りましょう。
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