バチェロレッテ3の男性メンバーの1人、「飯野和英」さんがどんな人物なのかご紹介します。
ヴィオラ奏者である音楽家の飯野和英さんですが、大きな夢を語っています。
目標は自分だけのジャンル『ジャンル飯野』を確立することなんだとか!
ちょっと分かりにくいような気もしますが…
飯野和英さんすごいモテそうな雰囲気だね
周りが音楽家ばかりで周りに埋もれていたからモテなかったんだって!
なんだか周りにはエリートな音楽家の人達がゴロゴロいてそうな雰囲気がしますね。
- 飯野和英の学歴は?留学先はどこ?
- 飯野和英のヴィオラ奏者としての経歴まとめ
- 飯野和英の現在の活動は?
まずは、飯野和英さんのことをよく知るために、プロフィールや学歴をチェックして下さいね。
その後に経歴をお伝えしますので、最後までごらんください。
エピソード | 配信日 |
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第1話~4話 | 6月27日(木) 20:00~ |
第5話~第7話 | 7月4日(木) 20:00~ |
第8話~9話 | 7月11日(木) 20:00~ |
飯野和英さんのプロフィール
- 名前:飯野和英(いいのかずひで)
- 生年月日/年齢:1989年1月8日/35歳(2024年6月時点)
- 出身地:千葉県
- 職業:ヴィオラ奏者兼作曲家
飯野和英さんは、子供の頃の夢が宇宙飛行士でした。
これだけで武井亜樹さんとの距離が縮まりそうですよね。
そんな飯野和英さんは、5歳からヴァイオリンを始めました。
幼いころからヴァイオリンを習うなんて、両親や兄弟も音楽家なの?なんて思いますよね。
家族構成は分かっていませんが、家族写真はありました!
真ん中のキャップを被っているのが飯野和英さんではないでしょうか。
そして弟さんがこちらです。
やはり兄弟揃ってヴァイオリンをならっていたようですね。
続いてお父さん、右側が飯野和英さんでしょうか。
さらに、飯野和英さんのいとこと思われる人物がこの方です。
山澤慧さんも飯野和英さんと同じく音楽家でチェリストをされています。
山澤慧さんの結婚式のようですね。
ちなみに一番右端は、飯野和英さんの弟です。
山澤慧さんのXも確認したところ、このような投稿が…
従兄弟(いとこ)って言ってるね!
飯野和英さんの家族は音楽一家だね!
それにしても、弟さんは教員で、飯野和英さんもいとこの山澤慧さんもとても優秀ですよね。
では、飯野和英さんの華麗な学歴をご紹介します。
飯野和英の華麗なる学歴!留学はフランスへ
- 東京音楽大学入学時にヴィオラに転向
- 卒業後は東京芸術大学大学院音楽研究科ヴィオラ専攻修士課程に入学
- 2014年3月に卒業し、2015年9月より渡仏留学
東京音楽大学に通われていた飯野和英さん。
卒業後は東京藝術大学大学院音楽研究科に進み、引き続きヴィオラの演奏に力を入れていたようですね。
演奏者になるなら大学院で高度で専門的な知識が必要みたいだね!
飯野和英さんは、5歳から続けてきたヴァイオリンを辞めて大学からはヴィオラに転向したとのことですが、理由が気になりますね。
特に理由は公表されていませんが、考えてみました。
- ヴァイオリン経験者であればヴィオラを弾くことは奏法が身についているのでモノになるのが早い
- ヴァイオリンに比べてヴィオラはマイナーな楽器のため天下を取りやすい
- ヴァイオリンに比べてヴィオラは落ち着いた音色なので温かい響きが好き
ヴィオラ奏者の性格としては、穏やかで温かい性格の人が多いとも言われています。
音楽家特有のようですが、楽器の性質と演奏者の性格が似ることがよくあるそうです。
飯野和英さんの雰囲気とヴィオラの温かい音色とぴったりな気がする!
飯野和英さんは、話し方や醸し出す雰囲気が穏やかで温かそうですよね!
パリへ留学
飯野和英さんは2015年9月から、National De Musique Concervatoire Edger Vareseというフランスの音楽院に在籍しました。
バロックヴィオラも習い始め、演奏の幅を広げたのだとか。
パリでは、コンテンポラリーダンスとヴィオラの為の”La Sante” を自作自演により発表しています。
この頃から作曲も始めたみたいだよ!
留学中にはテロがあったりと楽しいことばかりではなかったかもしれませんが、それがキッカケで曲が生まれているようですね。
飯野和英さんが音大の三大大学である東京音楽大学を卒業し、東京藝術大学大学院に進み留学をしている立派な学歴をお持ちの方ということが分かりました。
続いて、経歴を見ていきましょう。
飯野和英の超エリートな経歴!テレビ番組にも出演
まずは、受賞歴をご紹介します。
- 第3回蓼科音楽コンクール弦楽器部門第3位
- 第12回日本演奏家コンクール弦楽器部門第2位(1位無し)
- 第19回コンセールマロニエ入選
- 市川新人コンクール優秀賞
スゴい受賞歴だね!
コンクールに出場しながら、どんどん実力をつけていったのでしょう。
オーケストラに所属
飯野和英さんは、2017年1月から仙台フィルハーモニー管弦楽団に所属していました。
副主席ヴィオラ奏者として演奏し2019年8月まで活動しました。
2019年9月からはフリーとして活動拠点を東京へ移し活動しています。
メディアでの活動
個人で、また、”Ensemble team 我流奏団”という演奏グループを率いて、
楽曲制作からレコーディング、ライブ演奏に至るまでをオーダーメイドで作り上げる音楽活動をしております。
引用:飯野和英HP
他にも、ドラマや映画で流れる曲や、音楽番組での演奏も担当していたりいろんな仕事をしています。
飯野和英さんってすごい人なんじゃない?
題名のない音楽会は何度も出演しているよ!
飯野英和さんは自分の性格をポンコツと言っていますが、全くそんなことはありません!
現在のその他の活動
- 演奏会
- ヴィオラ指導
- YouTube配信
演奏会は不定期で行なわれっているようですので気になる方は、飯野和英さんのXを確認するといいですよ。
夏には仙台でコンサートがあるかもしれませんね。
指導に関しては、バチェロレッテ3の収録でお休みされていたのでしょうか。
気になる方はDMするといいみたいですね。
YouTubeは配信を2023年12月29日からしているようです。
飯野和英さんの言う【自分だけのジャンル『ジャンル飯野』を確立すること】
に通ずる考えを話していますよ。
まとめ|飯野和英は超エリート!フリーで活動するヴィオラ奏者
- 飯野和英の弟はヴァイオリンが弾けて従兄弟もチェロが弾ける
- 飯野和英は東京音楽大学を卒業後、東京芸術大学大学院へ行った
- 飯野和英はフランスへ留学へ行った
- 飯野和英は仙台フィルハーモニー管弦楽団に所属していた
- 飯野和英の現在の活動はフリーランスで楽曲制作やレコーディング・演奏会・YouTube配信など多岐にわたる
以上、飯野和英さんの経歴をご紹介しました。
根暗で伏し目がち頑張っても結果でない、と自己分析していますが、全くそんな感じには見えないです。
言葉より音楽のほうが気持ちを表現しやすいという飯野和英さん。
どのようにアプローチしていくのか、本編が楽しみですね。
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